サングラスを…

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これからは日差しが強くなりますし、昼間も夜も同じサングラスで日差しを弱くしたり、夜は暗闇とかでもよく見えたり出来るサングラスがある事を知り買い換える事にしました。

今掛けているサングラスは、日差しが強くなるとレンズの色が濃くなって目に入る光の強さを弱くしたり、紫外線をカットして目に負担が掛からない物なんですけれど、今度のサングラスは更に偏光が入っていますので、水面に反射した光を抑えるので眩しさを軽減してくれます。

 

これは反射もそうなんですけれど、水面がギラギラして水の表面しか見えませんけれど、偏光が入ると水の中まで見えるようになるので、釣りをするときに何処にルアーを泳がせれば良いとか、魚が居るか居ないかが底まで見えるようになったりもします。

また、紫外線がカットされますと、幾らUVカットの服を着ていたり日焼け止めクリームを塗ったりしていても日焼けはするんです。

 

これは紫外線が眼から入るためで、それによって日焼けする事になるんです。眼からの紫外線ってあまり気にいしてないようですけれど、眼からの紫外線って結構重要なんです。

これはサングラスって濃い色の物を掛けていれば日差しから眼を守れると思いがちですけれど、これって危ない考え方なんです。

日差しがギラギラとキツいときは良いんですけれど、日差しが弱まったりするとサングラスの色が濃いため眼の瞳孔が開いて光を多く取り入れるようになります。

これが曲者で、瞳孔が開くという事は紫外線が多く眼から入り込んで日焼けの原因になるんです。

だから自分は薄い色のサングラスを掛け、眼の瞳孔が開かないように心がけているんです。

 

あと、夜は車を運転するときにはレイバンイエローと云う色のサングラスを掛けています。このサングラスを掛けると、裸眼で真っ暗闇でもこのメガネを掛けると物の形とかぐらいなら見えるようなるんです。

買い変えようと思っているサングラスにはこの様な変調レンズにもなっていて、日差しが強くなるとサングラスの色が濃くなり、光が弱まると色が薄くなったり、夜になると黄緑色のレンズになるんです。

 

ただ、注意する事はトンネルとかの暗いところから明るいところに出ると、出た瞬間にレンズの色が変化して濃くなりますけれど、明るいところから暗いところへ入ったときには色が薄くなるまでに少し時間が掛かるため、サングラスをズラして裸眼で見るようにしないと危険な事が有ったりしますので明るいところからトンネルに入るときは、サングラスをズラして裸眼でトンネルに入るようにしないと事故に繋がる事も有るので注意が必要です。